こんにちは 「KZコレクション」へようこそ!
「日陰の庭のシェードガーデニング(奥峰子著)」の中からこの花に出会いましたが、
下向きに咲き、匂いもないこの花が、どうしてここまで私を魅了するのでしょうか。
何百年も交配され続け、なお、未知の花、未開拓な花、植物の持つ将来性・発展性、
メンデルの法則が支配する花、固定されないから惹きつけられるのでしょうか。答え
のない不思議な花です(奥が深いとも言う)。「自分の好きな花色は?」という最初の疑問
も解決していないのです。オーダーメイドな花にはなれないのでしょうか。
イギリス帰りの高杉種苗で様々な色・形の花を目の前にし、「セミダブルが好きだ!」 この花の虜になっていくのを感じ、さらにキャンベラ(豪)まで連れて行かれました。
職人気質でこだわりのある木口仙寿園では、私の選んだ花のほとんどが「ダメ!だせな
い」と言われました。厳格で頑固だからこそエリザベス・ストラングマンさんの血統が
守られ、日本人向きに育種され、ようやく本格的な開花を迎えています。
展示即売会でしか買えないのでしょうか。恐るおそる提案をしたところ、小苗を分けても
らえることになりました(すでに通販で出回っていますが)。これでお気に入りに逢え
るでしょうか。どんな花がお気に入りなのですか。きっと、最新花とか、手に入らない
花が欲しいのでしょう。
小苗から育てても、大きなリスクがあります。どんな花が咲くかわからないのです。愛 情を注ぎ、可愛くなりますが、好きな花探しは続きます。高杉種苗の小苗も沢山ありま す。交配(エリザベスさんの血統と豪のイアンさんの血統、アシュードナーセリー等) もはじめました。KZシードの行方が楽しみです。
「あなたのお気に入りの花が私の手元にあるかもしれません」
一株ひと株が、気に入ってもらえた方のところへ届くようなShopづくりにチャレン
ジしていきたい。身勝手な想いが後押しをし、ホームページ作りをしています。
「迷ったら買え、買わなければ枯らすことも出来ない」HELLBORUS倶楽部の栗楼編集長の名言ですが、
私は彼の「50歳までに親株を揃える」という意気込みに刺激され、秋田詣でに始まり豪州、
英国と短期間での親株候補のゲット旅行と審美眼の鍛錬を繰り返してきました。
Ashwood Nursery(英国)に3年連続で訪問し、大体の傾向はみえてきました。
幸運にも木口さんの小苗から「吹掛絞(Spray)」なる花が出現し、益々この花の虜になりそうです。
